エフロレッセンス(エフロ)(えふろれっせんす)

石材、コンクリート、レンガの表面に晶出した白い結晶をいい、セメント系素材から、水・湿気により流出したアルカリ成分が、空気中の炭酸ガスと化学反応して、水に不溶な白色物となったもの。白華ともいう。