薄層凝集破壊(はくそうぎょうしゅうはかい)

シーリング材を用いた目地部分で欠陥が生じた場合の破壊状態の一つで、被着面にごく薄くシーリング材が残って破壊した場合をいう。試験表などではTCFという記号が用いられる。